xwhitelotuskun’s diary

顕正会脱会→日蓮正宗へ。

添書登山

今日は支部の皆さんと私の母と一緒に、お山に行きました。 私は今年中に母親を戒壇様の元へ連れて行きます、と御祈念していました。 祈りが叶ったことが嬉しく、母も初めて大石寺に入ると「凄いね、こんな場所見たことない」と言ってました。 未だにコロナウ…

Twitter

Twitterをうっかりアンインストールしたら元に戻らず、yuiのアカウントにアクセス出来なくなりました… パスワードを忘れ、新しく作るものの元に戻りません… イマイチ、Twitter分かりません。 フォローしてくれた皆様、ありがとうございました。 また浮上しま…

某アカウント

久しぶりに更新です。今更な話を書きます。 今月19日から入院していました。23日に手術して今は落ち着いてます。 切迫することではないので手術内容は書きません。 Twitterで、某脱会相談所を名乗るアカウントがありました。御本尊様不敬から、日蓮正宗の御…

百日唱題行

己心の魔に負けそうになりながらも続けています。母もしっかり2時間唱題しています。 先日の彼岸会に母と参詣しました。 私は、ずっと母には父の塔婆を立ててほしかったんです。 縁があって嫁いだのだから、父とは、あんな形で別れたのだから 母も苦しい、…

獅子の子

ここ数日間、モヤモヤしてました。 Twitterのことで。スルー出来れば良かったんですけど、出来ませんでした。 一昨日、参詣に行き御住職様と話したところ 「相手と同じ土俵に立ったらいけないよ」 「色々言う人がいるけど子犬が吠えてると思えばいいの、僕達…

信心

盂蘭盆会、母と参詣できて良かったです。 Twitterも同じ内容でしたね… 時々、気持ちが折れます 何もかも受け付けない時が定期的に来ます 自分が情けなくなります 弱音を吐いても仕方ないんですけど Twitterに投稿した内容は自分を叱咤する意味もありますが、…

コロナが忍び寄って来てます。 私達の地域でもコロナの症状が出た方がいたようで、今日明日はお寺は閉門です。 今までの当たり前が通用しなくなっていて 今更ですが参詣し勤行、唱題ができることがどれだけ有難いことなのか痛感しています。 常に危機感を持…

御授戒

今日は御講でした 母も一緒に参詣しました お寺に着いたら母の表情が変わり、とても優しい顔をしていました。 同じ支部の人達とも話が出来て嬉しそうでした。 御講が終わってから御授戒を受けるか聞いたら迷っていたので、あと一押しだと思い「信心しよう」…

既にTwitterに書きましたが、未入信の母をお寺に連れていくことができました。 一度は流れましたが、今回は大丈夫でした。 母は御住職様の話を素直に聞いていて納得したようでした。 1日でも早く御授戒を受けられるよう御祈念していきます。 そして、私の亡…

「立正安国論」の一節を書くと言っていて何も書いていなかったです。 ですが、その前に。 御本尊様は鏡です 自分自身の全てを映し出します 良い面、悪い面 卑しい、醜い感情、情けない自分 隠したくてもイヤでも映ります 目を逸らしてみても映ってしまいます…

正義感

顕正会員って、正義感がある人が多いですよね だから折伏を進めていくチカラもありますよね だからといって、偽物の本尊拝んでも罪障積むだけですけど ある意味、純粋で真っ直ぐ 良いことだと思います ただ暴言とか入信強要はダメだと思います あとは、法華…

妙法=宝塔

「立正安国論」 倩微菅を傾け聊か経文をひらきたるに、世皆正に背き人悉く悪に帰す。故に善神国を捨てて相去り、聖人所を辞して還らず。是を以て魔来たり鬼来たり、災起こり難起こる。云わずんばあるべからず。恐れずんばあるべからず。 御講で拝読の御書の…

父の死

私が日蓮正宗で御受戒を受けた本当の理由は 父の供養がしたかったからです。 4年前、父は自ら命を絶ちました。 未だに思うのは後悔です。 私が間違った教えを信じていたから? 人の心を失っていたから? なんで?どうして? 未だに夢に見ます。父のことを。…

顕正会のこと

今日は、顕正会のことを書きます。 〈顕正会への改称と化儀改変〉 妙信講は昭和57年10月9日、日本武道館で10000人の総会を開き、その名称を「日蓮正宗顕正会」と改めた。 しかしその後、平成8年11月18日には宗教法人を取得し、その直後の総幹部会(12月22日)…

見たいもの、聞きたいもの

参詣寺院の御住職様から教えていただいたお話です。 「人はね、自分の見たいもの聞きたいものしか信じないんだよ」 「どれだけ正しいことを伝えても、耳を塞ぐし目を瞑ってしまう。仏様がいても」 「折伏は、人格を否定するんじゃないんだよ。間違った教えに…

52年路線の収束

52年路線の続きです。 宗門に対しての謗法行為に対し、宗門僧侶を中心とした学会批判の声が全国的に広がり、脱会者が続出した。池田創価学会の崩壊につながることを危惧し、日達上人に謝罪して事態の収束を願い出た。 そして昭和53年6月30日、創価学会は聖教…

順逆ニ縁共に成仏す

妙法の功徳は、教えを聞いて正しい信仰に入る順縁の人と、教えを聞いて背き逆らう逆縁の人を、共に救う。 随喜し、唱題するものは仏と成る。 また従わず、逆らう者も、法界全体に広がる眼に見えない網のような因縁においての絶対な妙法と善縁を結ぶ故に、こ…

日蓮正宗に入信するまで

日蓮正宗に入信するまで色々な神社仏閣に行きました。 良く行ったのが不動明王を祀っているお寺でした 成田山新勝寺や深川不動尊。 好奇心を満たしたいのと、色々見て見たかったから。色眼鏡をかけた状態で常にいたので(顕正会にいたから) どんな感じなんだ…

真実の悟り

真実の悟りを得るには、どうしたらよいか。 世の中には、あれも悟り、これも悟りという言葉が、いっぱい広がっている。 しかし、ほとんどが枝葉の言である。 真実の悟りは、我々のすべてに元から具わっている不思議な真理を観じて、それを知ることであるが、…

御聖訓

「日蓮仏法をこゝろみるに、道理と証文とにはすぎず。又道理証文よりも現証にはすぎず」(三三蔵祈雨事・御書874ページ) との文がある。 要するに、仏法の正義は、その正義としての在り方が現実の証拠として顕れることが最も大切であるとの意と拝される。 大…

〈52年路線〉

創価学会のことを調べてみました。 正本堂建立を気に、池田会長は宗門支配を画策し、宗門に対してさまざまな圧力を加えはじめた。このときすでに池田会長には大きな野望があった。それは山崎正友(当時の創価学会顧問弁護士)、八尋頼雄(当時の創価学会顧問弁…

妙一尼御前御消息

「法華経信づる人は冬のごとし、冬は必ず春となる。いまだ昔より聞かず見ず、冬の秋へとかへれる事を。いまだきかず、法華経を信ずる人の凡夫となる事を」(御書832ページ) との御文を拝する。 人生の様々な宿業と出会いのなかにあって、その生存中に種々の不…

題目の大利益

本門の御本尊様を信じて、真剣に強盛に題目を唱えるところに不可思議な大利益が生じます。 『祈祷抄』に、 「大地はさゝばはづるゝとも、虚空をつなぐ者はありとも、潮のみちひぬ事はありとも、日は西より出づるとも、法華経の行者の祈りのかなはぬ事はある…

創価学会二代、戸田会長

創価学会のことを書いてきましたが、戸田会長のことを調べてみました。 戸田会長は「ただ、大御本尊だけは、我々は作るわけにはいかない。日蓮大聖人様のお悟り、唯授一人、代々の法主猊下以外にはどうしようもない。だから、仏立宗や身延のヤツラが書いた本…

日蓮正宗寺院は創価学会のお寺ではありません

続きです。 《政界進出と正本堂建立》 昭和39年5月に行われた創価学会の第27回本部総会において、池田会長は正本堂の建立寄進を打ち出しました。この正本堂建立が池田会長の慢心を増長させ「52年路線」を招き、また正本堂建立に反対する妙信講問題や、創価学…

日蓮正宗寺院は創価学会のお寺ではありません。

続きです。 《法人設立》 昭和26年、戸田は「総本山外護」と「布教をしやすくするため」という理由で、創価学会が独自の宗教法人を取得することを宗門に願い出た。 これを受けて宗門は、学会に対し、次の三原則を法人設立の条件として提示した。 1、折伏し…

日蓮正宗寺院は創価学会のお寺ではありません。

今回は創価学会のことを書きます。 日蓮正宗寺院は創価学会のお寺だ、と勘違いされている方もいらっしゃると思いますが 違います。 創価学会は日蓮正宗の信徒団体でしたが、平成2年暮れより顕在化した数々の謗法行為により、平成3年11月28日、日蓮正宗より破…

真実の法

お釈迦様が法華経において 自ら「真実の法とはただ一つである」(趣意・『方便品第二』法華経147ページ)と説かれているように、法華経こそが真実の教えであり釈尊仏法における最高の教えです。 さらにお釈迦様は自身の入滅後二千年以降の末法時代に至ると「自…

奉安堂

奉安堂は宗旨建立750年を記念して本門戒壇の大御本尊を安置するために建てられました大石寺第67世日顕上人様の代に、2000年4月に着工し、2002年10月に完成し落慶法要が行われました。 この場所には、かつて創価学会の寄進(御供養)により建設された正本堂(197…

解散処分を受けた原因③

宗門は妙信講に宛てて、宗門の公式決定違反に対する反省を促し、弁疏の機会を与えて返答を待ちました。 妙信講からは、その公式決定に従わない返事があり、宗門はこのような経過をふまえてやむを得ず、昭和49年8月12日、妙信講を解散処分に付しました。 しか…