xwhitelotuskun’s diary

顕正会脱会→日蓮正宗へ。

真実の法

お釈迦様が法華経において

自ら「真実の法とはただ一つである」(趣意・『方便品第二』法華経147ページ)と説かれているように、法華経こそが真実の教えであり釈尊仏法における最高の教えです。

さらにお釈迦様は自身の入滅後二千年以降の末法時代に至ると「自分の教えの力は無くなり、其所に新たな仏が出現し、一切衆生を救済するであろう」と予言されました。

この予言どおり、末法の仏として出現されたのが日蓮大聖人様です。

 

大聖人様は、法華経の肝心・南妙法蓮華経を唱え出だされ御本尊を顕されました。

末法の人々はこの御本尊様を信じ、南妙法蓮華経の題目を唱えることによってのみ、真の幸福を得ることができると説かれたのです。

 

今の時代、不安なことが沢山あります。

コロナウイルス感染症、政治、経済、人間関係…

何故このようなことが起こるのかというと

法華経を信じないことによる謗法という罪です。

妙法蓮華経を信じないことで起こる災いです。

私達の心が歪みが天変地異を引き起こすことにも繋がります。

不幸に慣れすぎて、不幸だと感じなくなる

闇の中を彷徨いながら、本当は苦しいのに気づかない。考えないように感じないようにしている。

 

日蓮正宗でお題目を唱えると心は穏やかになります。

様々な困難が起きてこようと乗り越えられます。

生きる力を取り戻せます。

「妙とは蘇生の儀なり」といいます。