日蓮正宗に入信するまで
日蓮正宗に入信するまで色々な神社仏閣に行きました。
良く行ったのが不動明王を祀っているお寺でした
好奇心を満たしたいのと、色々見て見たかったから。色眼鏡をかけた状態で常にいたので(顕正会にいたから)
どんな感じなんだろうって思ってました
顕正会じゃ神社仏閣に行くのは「謗法だ!」って言われてたから行かなかった。
馬鹿みたいに顕正会のこと信じてた
同時に実家は先祖代々、法華宗だから元々謗法だし、今更じゃんって思った。
密教にも興味を持った、高野山にも行こうと計画した、行かなかったけど
だけど、心の底で絶対的な何かを求めていた
生まれてきたこと、生きていくことが苦しい
何かに縋りたい
そう思いながら、真実を探していました
自分から動かなきゃ手にできない
本物が目の前にあるなら手を伸ばして掴む
そうすることで、ようやく命は救われるんです。
日蓮正宗で御受戒を受けた時涙が止まりませんでした
涙で御本尊様が見えませんでした
御住職様の厳しい言葉
「今まで日蓮正宗に弓を引く立場でいたなら懺悔しなさい」
「申し訳ございませんでした、という気持ちで唱題しなさい」
罪は償わなければいけないです。
謗法の罪、日蓮正宗を誹謗した罪を償うこと
本物の仏様に出会えた安堵感、嬉しさ。
これ以上のものはなかったです。