xwhitelotuskun’s diary

顕正会脱会→日蓮正宗へ。

日蓮正宗寺院は創価学会のお寺ではありません。

今回は創価学会のことを書きます。

日蓮正宗寺院は創価学会のお寺だ、と勘違いされている方もいらっしゃると思いますが

違います。

 

創価学会日蓮正宗の信徒団体でしたが、平成2年暮れより顕在化した数々の謗法行為により、平成3年11月28日、日蓮正宗より破門された団体です。

日蓮正宗より破門された団体です。

大事なので2回言いました。

 

創価学会の発足》

初代会長牧口常三郎(1871~1944)は、昭和3年、東京池袋の常在寺の法華講員だった三谷素啓に折伏され日蓮正宗に入信した。

また、二代会長戸田城聖(1900~1958)も、牧口に続いて入信している。

 

この頃、白金小学校の校長をしていた牧口はその教育経験などから「価値創造」を基とする独自の教育方法を考案し「創価教育学」と名づけた。これに共鳴する教育者が次第に増え、牧口、戸田両名はそれらを折伏日蓮正宗に入信させ、昭和12年5月、東京麻布の菊水亭で「創価教育学会」の発表式を行った。

 

昭和16年、太平洋戦争の勃発に伴い、軍部は国家神道を基とする国体思想の徹底を図った。このようななか昭和18年7月、牧口は治安維持法違反と不敬罪の容疑で逮捕され、続いて戸田ら幹部も同じ容疑で逮捕された。

牧口は昭和19年11月18日、獄中において死亡するが、戸田は昭和20年7月3日に出獄し、学会の再建に尽力した。昭和21年1月、その名称を「創価教育学会」から「創価学会」と改めた。

終戦直後の混乱期に乗じた折伏によって入信者は増え、昭和22年に池田大作が入信、昭和26年には戸田が創価学会の二代会長となり、組織の再編成と活発な布教活動を全国的に展開した。

 

続きます。