臆病者

顕正会に疑問を持ちながら、未活動のまま時間が過ぎていました。

真実が知りたくてインターネットを見ました

そこには元顕正会員で日蓮正宗で御受戒を受け法華講員として活動している方が沢山いました。

ブログを書いている方々もいて顕正会の間違いを破折しているのを見て確信しました。

その時、私はまだ未活動のままで顕正会の先輩達には、「本当の事が知りたい、顕正会を続けるか辞めるかは私が決めたい」と伝えました。

伝えたものの、中々動き出せない

元来、臆病者の私は日蓮正宗の寺院に直接連絡をとるのも怖い…という有様でした。

しばらくして先輩達が家まで来て、

「本当のことが知りたいからって言ってたのに中々連絡してこないのは、どういうこと？」

と言われ、もっともな事だと思いながら

インターネットで見たことを伝えました

顕正会の御本尊が偽物であること

浅井会長が妙信講時代には御開扉を受けていたこと

「国立戒壇」を主張し続けたこと

妙信講が解散処分になっていたこと

上手く説明出来ませんでしたが先輩達に上記のことを伝え、顕正会を辞めると伝えました

自分が今まで信じていたものが崩れていく感覚は、物凄くツラかったです。

分かったことは浅井会長に「騙されていた」ということです。